石切 勝坂周辺 |
最近注目している京丸の手前の石切まで行こう
ついでに勝坂で蕎麦を食べよう
5月5日と同じ手順で行く
ジャージも半袖でアームカバー、スキンズのロングソックスだ
Vaamも飲みました
9時15分にLook586をノアに積み込んで出発だ
10時に春野文化センターに着く
地図も忘れずに用意した
キャッツアイのライトも装着した
トンネルも大丈夫だろう
■今日は国道を走る のんびりだ
最初は寒さを感じた
篠原トンネルも走る
小石間隧道も2回目なので堂々と走った
対向車もあったが、認識して余裕ですれ違った
380mに待避所がある 全長は700mほどだ
しかも結構交通量が多い
野尻も近く、すぐに着いた
■細い道から広い植田の集落になった
広々とした道路と集落だ 自動車整備店もあった
そこから細い道をゆるく登る 気田ダムもあった
水力発電の水路が山の上から降りる
この橋で石切と勝坂の分岐点になる
悩んだが石切に挑戦した
道は狭いが舗装してある
確実に車は走れる だから自転車も走れる
路面は濡れているところもあった
対向車が4台もあった 高齢者マークばかりだったが・・
初めての山道は不安だ 帰ろうかと何度も思った
金剛沢が流れ、林道もあるが閉鎖されている
すぐに平城から杉峰を越える道と合流する
多分、峰を越えない今日のコースが楽だと思う
■しばらく走ると数軒の集落があった
道は二つに分かれている 11時だ
悩んでいると おばさんが歩いてきた
話しかけて聞く ここは石切だ 上に行くと京丸の方だが
すぐに舗装はなくなる 下は行き止まりだ
地図で調べると小俣の集落に繋がっているようだ
しかし現在は廃道なのかもしれない
少し登ると石切の公民館と小学校跡があった
驚いたのは春野コミュニティバスが100円で
一日2本走っているのだ
すぐ下の家では老夫婦が畑仕事をしていた
石切まで征服したゾ
帰り道は早い 気楽に走れる
分岐点まで戻った 11時40分でアンテナ1本ほどだ
ここでかみさんに電話した
「なんでも鑑定団」の録画を依頼する
■余裕があるので勝坂まで足を伸ばす
こちらの道は、石切よりも整備されている
安心して走りました ゆるい登りかな?
気楽なので、すぐに勝坂に着いた
12時過ぎで そばを食べたかったのだ
神楽の里の食事処は、バイクが2名いた
蕎麦は、かけそばが800円、ざるそばが700円だ
ざる蕎麦を注文した 安いからだ
しかし天ぶらそばが900円、ざる蕎麦2段が900円だ
この料金体系は、納得できるものだ
天ぷらは、最近は簡単にできる
100円か200円アップが妥当だろう
ざる蕎麦1段作るのも2段作るのも材料費は差がない
などと注文してから考えた
■食べ終わると目の前の桃色の昭和の小学校に走る
急な道を登ると小学校が公民館になっていた
木造の学校は何とも懐かしい
神楽伝承館は鍵がかかっていた
横の銀杏の木は見事だった
周径360m 渋川よりも細いかな
近くの八幡神社の神木はトチの木か?
ここから明神峡を目指してみる
しかし道路はかなり狭くなってきた 落石が目立つ
途中で腹に痛み・痒みを感じる
見ると赤くなっている
今日はここで引き返すことにした
また、残しておき、後日また走ろう
■帰りは基本下りだ
何も考えずに走り続ける
13時過ぎに春野天狗面に着いた
家には14時過ぎに着いた
気持ち良い 達成感があった
時間 145:20 距離 46.6km
平均心拍 129/分 最大心拍 172/分
平均ケイデンス 64/分 最大ケイデンス 92/分
最小高度 216m 最大高度 342m
平均速度 19.5km/h 最大速度 40.9km/h
カロリー 1327カロリー 温度 29℃
ODD 2301km