インフルエンザ顛末記 |
24日に車で孫5号の出産準備のために
かみさんの長期滞在のための荷物を持っていった
すると孫2号のクラスは4割がインフルエンザで休んでいる
プチ心配したが、孫は意味もなく元気で走り回っている、笑
夕食も一緒に食べた
25日の生活発表会は大勢の父兄や祖父母で一杯だった
車で帰って早めに寝た
■26日は東京で大石まどかさんのライブで
楽しく感動したのだが、寒かったし疲れた
そして27日は仕事に行った
昼から浜松では花粉が非常に多くなったためか
鼻水が止まらない、薬も飲んでスプレーもした
しかし駄目だ
夕方はいつもの鎮痛剤ロキソニン、花粉症のクラリチン
セルテクト、抗生剤クラビットを服用した
夜はそれでも鼻づまりで寝苦しかった
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■28日はティッシュを両鼻に詰めてマスクして病院に行った
朝は夕と同じ薬を飲んでいた
朝一番で検査して貰った 鼻の奥が痛く、涙が出た
すぐにAに赤い濃厚な線が出た
タミフルを貰って帰ることにした
かみさんに電話して家の炬燵で寝ていた
眠かった、昼から37.1度の熱が出た、身体がだるい
昼からも寝たが、夜はタミフルとクラリチンを飲んだ
鼻水がひどく苦しい、熱も38.2度まで上がった
ドラマ見る元気がなく22時には寝た
鼻にティッシュを詰めながら、よく眠れるものだ
■29日は熱も下がりだした 朝タミフルとクラリチンを飲んだ
朝も昼も寝て、夕方には元気になった いつもの頭痛があったが
治ったと思った
夕、タミフルとクラリチンを飲んだ
楽しく病休だがブログを書くつもりだった
夜もサッカーを見て23時は寝た
未明3時30分に目を覚ました
激しい頭痛と吐き気、熱はないが全身の汗がひどい
体温計と熱さまシートを取りに1階に降りた
熱はない、汗を拭くが辛い
起きて排尿したら吐き気で吐いた
しかし胃は空っぽで唾と少量の胃液だけだった
苦しみ悶えて朝まで寝込んだげっそり
■1日は食欲もなかった
パンも食べられず、ジュースを飲み、リンゴを食べた
それでもタミフルを飲んだ
しかし頭痛が耐えがたい
タミフルの副作用や鎮痛剤との併用禁忌をネットで調べた
副反応では頭痛もある、吐き気、低体温もあった
カロナールとの併用は問題ないが
ボルタレン、ポンタールとは禁忌だ
ロキソニンは記載がないが、絶対大丈夫とはいえない
タミフルを中止することを決意した
普通でも4日では症状は軽減する
タミフルを2日半服用した、症状も軽くなった
多分中止しても回復していくだろう
偏頭痛のマグサルトを服用した
30分で頭痛、吐き気は消失した
気分は良くなった
昼飯も余り食べられず お握り1個で満腹だ
夕は食事を食べられた、ロキソニン、クラリチンを服用した
落ち着いてテレビを見たし、mixiもアップした
1時に寝た
■2日は朝7時に目覚めた
わづかな頭痛が残っているが朝食も食べられた
職場に連絡して回復していることを報告した
朝、ロキソニンを服用した
そこに出産寸前の長女から電話があった
長女旦那が「1日夜21時から37.3度発熱し
朝も熱があって、だるい」
ジジイ「12時間過ぎになるから医者に行って
インフル検査して貰え、多分インフルだな
そのほうが話は単純でいいかもしれない」
11時前にまた電話があった
長女旦那はインフルエンザでタミフルを処方された
旦那母へのタミフルの予防投与の是非は聞けなかったらしい
長女は1~4日以内に出産するだろうから
これでは長女旦那の出産の立ち会いは難しい
次女に続いて長女も一人で出産するしかないかもしれない、笑
かみさんが美容室から帰ってきた
事情を話した、笑いながらも長女に電話した
まあ、淡々と事態に対応していくしかない
昼飯も食べられた
まあ、これからどうなるだろうか?
激動のインフルエンザの中の長女の出産だ
3回目だから大丈夫だと思っている
これからも淡々と生きていきましょう
トラブルこそが生きる醍醐味だ
かみさんは、インフルの予防接種もしていないが
一度も罹らない、淡々と飯を作ってくれる、大感謝だ
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インフルエンザの個人的体験だ
ジジイは花粉症と偏頭痛持ちだ
インフルエンザで脳にも影響が出て
花粉症のクラリチンやセルテクトも影響した
タミフルで更に影響があって偏頭痛が誘発されたと考えた
ジジイは今度は吸入剤の方にしようかと思った