天竜サイクル・ツーリズム 1 |
そして、落車しました
奇跡の生還で、擦り傷だけが残りました
いや、体重も1.3kg増えましたが・・・
朝5時半に起床した
顔を洗い、Vaamと蛋白を牛乳で溶かして飲んだ
パンを半分食べた トイレも済ませた
6時20分頃に、ノアに乗り込んで出発した
いつもの森林公園から、坂を下りた
両津からトンネルを通り、左に曲がって船明ダムに行く
6時50分に駐車場に入れた
ノアからシナプスを降ろす
ヘルメット、シューズ、サングラス、
ボトル、コースマップ、ゼッケンを持つ
7時前に受付を済ませた
番号と名前を言うと、チェックが入る
マイクで、受付するように呼びかけている
白線がひかれ、順番に並ぶ
30番目位だった
しかし、ノアが心配になった
確認に行くと、ロックされてなかった
良かった 年とると、忘れぽい
戻って3列目の真ん中、CC you2名の後に並ぶ
横には、愛知西尾市の57歳のピナレロ13:3だ
自転車のオンパレードだ
自分は、スネ毛も注目した
剃ってある人は20%かな
意外と皆、もじゃもじゃだった、笑い
7時40分から開会式だ
鈴木康友市長が挨拶した、驚き
少しだけ、参加します、と話した
北脇元市長はいないようだ(?)、残念
イチヤサイクルの主人も挨拶した
先導、中間、アンカーも、イチヤのジャージが多い
注意事項が何度も放送された
8時10分頃から、並んだ順番に出発だ
60名が一つの集団だ
ポツポツと雨が落ちてきた、小降りで、すぐに止んだ
次の信号で、順次出発する
間を取って、8時20分頃にスタートだ
信号待ちの間に、眠ってコケタ人がいた、笑い
青信号で、スタートだ
集団の後の方だ しかし、前の集団が遅い
後の人も、追い越していった
自分も、無理して追い抜いた
しかし、次の信号で一緒になった
この前のセブンイレブンの前を通って走る
ここらは、下見十分で、一本道だ
走ると、次々速い自転車に追い抜かれる
自分が抜けるのは、マウンテンバイクの人くらいだ
途中で111番さんに、「うーやん」さん
ブログ見てますよ、と声をかけられた、嬉し恥ずかしだ
最初のポイント「いっぷく処 横川」に着いた 10km地点
8時45分頃か? 去年はハンコに時間がかかった
それで、今年は6カ所もハンコ場所が用意された
全く、待ち時間なしに終わった
一口の蒸しパンとお茶、ニッキ飴をゲットした
8時53分に出発だ
峰の小屋トンネルに向かう
ここで、ちょっと、足に疲労感が来た
昨日走りすぎたんだ 反省気味でした
何とか、登ると下りになる
帰路で、ここを登るんだな~~辛いなと後ろ向きな気分だ
春野高校を通ると、身体が温まった
気持ちよく漕げた
9時25分に「くまの親子」着く 20km地点
この前のおじさんが、アイスクリームを配っていた
早速、抹茶味を戴きました 腰があるのです
トイレも拝借した 終わると長い列だった、驚き
9時30分に出発だ
いよいよ、メインの新宮池を目指す
途中、スタートのピナレロに追い抜かれた
登り道に入ると、すぐにギアを一杯に使う
シッティングで、のんびり漕ぐ
幸い、曇りで涼しいのだ
皆、歩いたり、休むと思った
しかし、誰も歩いていないゾ、汗
計画では、休む予定だったが、行けるだけ行くことにした
集落のところも、何とか登れた
車が結構走っている
でも、徐行してくれて安心だ
人も顔を出して、挨拶してくれる
陶房を越えて、一番苦しい所に、
何と、職場の人が夫婦で応援に来てくれた
自分が気づき、声をかけました 驚いてました
一応、参加することを話していた・・応援請求したのか?
登りなら、速度が遅いので、応援しやすいですね
ヘタレで7km/hくらいで登り切りました
10時5分に新宮池の駐車場についた 26km地点
ここで、ポリバケツに氷をぶち込んだ水を飲んだ
おいしい 何よりもおいしい
アミノバリューを1本ずつ配っていたが
自分のボトルは残っていた 水を追加した
ここからは下りだ 休憩はしない予定だった
10時15分にスタートする
下りだが、殆ど単独だ
道は乾燥していた 安心だ
誰もいないので、コースが心配だが、
道路には誘導員が一杯いたので安心だ
下りきって、左に曲がる
熊切川沿いの道が一番素敵だ
ゆるく下りで速度も簡単にでる
川は釣りの人がポツポツいた
曇りで涼しい 車も多くない
こんな道ばかりだと良いのですが・・・
河内の交差点で、信号待ちして右折する
係員の指示で、歩道を走った
今度は気田川沿いに登る
気持ちよく走る 気多行きのバスも走っていた
係員が、左折の紙を持っていたので曲がる
10時45分に天狗広場に着いた 37km地点
ここでは、春野ガールが元気に弁当と天狗汁を配る
自家製の梅干しも貰った
お握りが3個だが、まだ、時間が早いので多い
食べ始めると、朝早かったので、おいしく完食した
疲れているので天狗汁が絶妙のおいしさだ
そうだ、忘れずに天狗の面も撮影した
11時にスタートする
まだやる気があった 悲劇は、その後に起きた
すぐに左折して細い道を走ることになった
ちょうど、一緒に走る集団もあった
新宮池を過ぎたので、もう安心していたが、
ここから登り下りが連続するのだ
しかも、結構カーブもあった
登りは辛い その分、下りは速度を出してしまった
42km地点で、左カーブを曲がるつもりが
速度が出すぎて曲がれない
そこでブレーキを引いた
道の脇は濡れていた
滑り、法面の壁にぶつかった
一瞬で、何が起きたか? 今も思い出せない
ガードレールは沢の橋にあったが、
切れ目だった 何と傍の沢に人がいた 何してたんだろう 謎??
「何にごとだ」「大丈夫か」と声がかかる
自分は、シナプスを横たえ、自分は右側に
倒れ、尻餅をついていた 泥だらけだった
通りかかる参加者も「大丈夫ですか」
皆、止まって、声をかけてくれた
自分は「大丈夫です」と答えた
打ち身くらいです、少々痛いが、動く
濡れていたので、擦り傷も少なかった
しかし、車体が破損している可能性を忘れていた
おそるおそるシナプスを見た
チェーンは内側に落ちていた
でも、すぐに直せた
フレームも傷はあるかもしれないが、
走るには大丈夫だと思われた
持っていたキッチンペーパーで付いた泥を拭いた
何度も何度も拭いた
気持ちが動転していたのだ
この現場の写真を取り忘れていた
最大のブログネタを逃したのだ
そこからは、カーブで減速して注意して走った